有楽製菓のCSR 夢のある、安くておいしいお菓子づくりを通じて、広く世の中や未来に求められる、真のコーポレート・バリューを発揮してまいります。

基本的な考え方

有楽製菓は、ユニークな発想と固有技術を活かしながら、すべてのステークホルダーの皆さまにご満足いただけるものづくりを実践し、
新たな感動と喜びを創造し続けたいと考えています。

品質への取組み
【FSSC22000】食品安全マネジメントシステムの国際規格。安全な製品をつくるため、豊橋夢工場及び札幌工場にて認証取得しました。
社長直轄の品質保証部

社長直轄の品質保証部

一般のお客さまからのお問合せ等に対応する「品質保証部」を社長直轄の部署とし、お客さまのご意見にスピーディーに対応しています。

品質を守る、厳格なチェック体制

品質を守る、厳格なチェック体制

製造ラインでは定期的な品質パトロールを実施。100以上もの細かいチェック項目をクリアし、生産された製品だけをお届けしています。

安心安全のために

豊橋夢工場では、製造開始から30分間隔でサンプルを抜き取り、風味などの検査をします。また、特定アレルゲンを含む製品の後に、含まない製品を製造する際は、すべてのロットでアレルギー検査を実施しています。

商品開発のこだわり

0.01gの細部までこだわった配合にすることで、おいしさの妥協は致しません。チョコバー一本をおいしく最後まで食べてほしいという思いのもと、最初から最後まで味の変化が楽しめる味づくりをしています。

環境への取組み
社内エコプロジェクトの推進

社内エコプロジェクトの推進

私たちの事業活動を通して排出されるCO2や廃棄物を減らし、環境への負荷を少しでも軽減できるよう、エネルギー効率の追求や新たな包材の検討など、チーム体制で、さまざまなエコプロジェクトが進行中です。

「豊橋夢工場」の太陽光発電

「豊橋夢工場」の太陽光発電

2011年3月に竣工した「豊橋夢工場」に太陽光パネルを導入。倉庫の空調管理をまかなうことができる電力量を確保し、製造プロセスにおけるCO2の削減や災害時のリスク対策として備えています。

【エコアクション21】有楽製菓株式会社 豊橋夢工場では環境省が策定した環境マネジメントシステム『エコアクション21』に沿って活動しております。環境活動レポートは、エコアクション21のホームページの掲載しております。環境活動レポートはこちらをご覧ください。
従業員のために
ユニークな文化

ユニークな文化

毎年、商品やキャッチコピーのアイデアコンテストが行われ、商品アイデア優秀者には試作品が贈られます。また年に一度、親孝行のきっかけとなれるよう親孝行手当を支給しています。

チームワークづくりを支援

チームワークづくりを支援

クラブ活動費の補助をはじめ、親睦を深めるための飲食代金を会社が負担するなど、社内の結束を強める支援も万全です。

【ISO45001】労働安全衛生マネジメントシステムに関する国際規格。安全で健康的な職場環境を構築し、維持・継続するため、豊橋夢工場及び札幌工場にて認証取得しました。
社会への取組み
【スマイルカカオプロジェクト】児童労働をなくし世界中の子供たちを笑顔に!私たちは、弊社製品を通じてすべての子供たちが幸せになることを願い、これからも活動を続けていきます。
ガーナ共和国における教育支援

ガーナ共和国における教育支援

カカオ豆以外にもダイヤモンドや金の産出、原油生産など、近年、急速な発展が見られるガーナ共和国ですが、その一方で、農村地帯を中心に教育面での地域格差が広がっています。
このためサウス・トング郡アグバコペ村をはじめ、教育環境の整備の立ち遅れが著しい農村部に、図書館や幼稚園を建設。本棚や机などの備品を支給するなど、子どもたちの学力向上を支援する取り組みを続けています。

スマイルカカオプロジェクト

スマイルカカオプロジェクト

チョコレートを作るためにはカカオ豆が必要です。カカオ豆は主に西アフリカ諸国で生産されていますが、実はその生産のために多くの子供たちが働いています。そこで児童労働を無くし、みんなを笑顔にするために、スマイルカカオプロジェクトを始めました。当社で使用するすべてのカカオ原料を、2025年までに児童労働撤廃に取り組む原料「スマイルカカオ」へ切り替えることを目指し、取り組んでいます。

地域への取組み
地域住民の方へ

地域住民の方へ

毎年7月に行われる「豊橋祇園祭」への参加や、地元スポーツチームへの支援など、地域の活性化にも注力しています。

直営店の運営

直営店の運営

豊橋夢工場と東京工場では、感謝の気持ちを地域の皆さまに還元する場として直営店を運営しています。

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