社長直轄の品質保証部
一般のお客さまからのお問合せ等に対応する「品質保証部」を社長直轄の部署とし、お客さまのご意見にスピーディーに対応しています。
品質を守る、厳格なチェック体制
製造ラインでは定期的な品質パトロールを実施。100以上もの細かいチェック項目をクリアし、生産された製品だけをお届けしています。
安心安全のために
豊橋夢工場では、製造開始から30分間隔でサンプルを抜き取り、風味などの検査をします。また、特定アレルゲンを含む製品の後に、含まない製品を製造する際は、すべてのロットでアレルギー検査を実施しています。
商品開発のこだわり
0.01gの細部までこだわった配合にすることで、おいしさの妥協は致しません。チョコバー一本をおいしく最後まで食べてほしいという思いのもと、最初から最後まで味の変化が楽しめる味づくりをしています。
ユニークな文化
毎年、商品やキャッチコピーのアイデアコンテストが行われ、商品アイデア優秀者には試作品が贈られます。また年に一度、親孝行のきっかけとなれるよう親孝行手当を支給しています。
チームワークづくりを支援
クラブ活動費の補助をはじめ、親睦を深めるための飲食代金を会社が負担するなど、社内の結束を強める支援も万全です。
ガーナ共和国における教育支援
カカオ豆以外にもダイヤモンドや金の産出、原油生産など、近年、急速な発展が見られるガーナ共和国ですが、その一方で、農村地帯を中心に教育面での地域格差が広がっています。
このためサウス・トング郡アグバコペ村をはじめ、教育環境の整備の立ち遅れが著しい農村部に、図書館や幼稚園を建設。本棚や机などの備品を支給するなど、子どもたちの学力向上を支援する取り組みを続けています。
スマイルカカオプロジェクト
チョコレートを作るためにはカカオ豆が必要です。カカオ豆は主に西アフリカ諸国で生産されていますが、実はその生産のために多くの子供たちが働いています。そこで児童労働を無くし、みんなを笑顔にするために、スマイルカカオプロジェクトを始めました。当社で使用するすべてのカカオ原料を、2025年までに児童労働撤廃に取り組む原料「スマイルカカオ」へ切り替えることを目指し、取り組んでいます。
地域住民の方へ
毎年7月に行われる「豊橋祇園祭」への参加や、地元スポーツチームへの支援など、地域の活性化にも注力しています。
直営店の運営
豊橋夢工場と東京工場では、感謝の気持ちを地域の皆さまに還元する場として直営店を運営しています。