


ガーナ共和国における教育支援
カカオ豆以外にもダイヤモンドや金の産出、原油生産など、近年、急速な発展が見られるガーナ共和国ですが、その一方で、農村地帯を中心に教育面での地域格差が広がっています。
このためサウス・トング郡アグバコペ村をはじめ、教育環境の整備の立ち遅れが著しい農村部に、図書館や幼稚園を建設。本棚や机などの備品を支給するなど、子どもたちの学力向上を支援する取り組みを続けています。


社内エコプロジェクトの推進
私たちの事業活動を通して排出されるCO2や廃棄物を減らし、環境への負荷を少しでも軽減できるよう、エネルギー効率の追求や新たな包材の検討など、チーム体制で、さまざまなエコプロジェクトが進行中です。

「豊橋夢工場」の太陽光発電
2011年3月に竣工した「豊橋夢工場」に太陽光パネルを導入。倉庫の空調管理をまかなうことができる電力量を確保し、製造プロセスにおけるCO2の削減や災害時のリスク対策として備えています。


地域住民の方へ
毎年7月に行われる「豊橋祇園祭」への参加や、地元スポーツチームへの支援など、地域の活性化にも注力しています。

直営店の運営
豊橋夢工場と東京工場では、感謝の気持ちを地域の皆さまに還元する場として直営店を運営しています。


品質を守る、厳格なチェック体制
製造ラインでは定期的な品質パトロールを実施。100以上もの細かいチェック項目をクリアし、生産された製品だけをお届けしています。

会長直轄の品質保証部
一般のお客さまからのお問合せ等に対応する「品質保証部」を会長直轄の部署とし、お客さまのご意見にスピーディーに対応しています。


思いやりを企業文化に
創業時からの伝統として、従業員の誕生日にバースデーケーキを支給。また年に一度、親孝行のきっかけとなれるよう手当を支給しています。

チームワークづくりを支援
クラブ活動費の補助をはじめ、親睦を深めるための飲食代金を会社が負担するなど、社内の結束を強める支援も万全です。