現在の取り組み

ブラックサンダーを、国内外へ展開していく。

今度、コンビニへ行くことがあったら、ブラックサンダーを探してみてください。ほぼ100%の確率で見つけていただけるはずですから。しかし、いくつかの店に足を運べば気づくはずです。ブラックサンダーだけ置いてある店もあれば、「きなこ」や「ダークマター」など味や大きさの違うシリーズ商品も置いてある店があることに。商品棚の中で、ひときわユニークで存在感を発揮し、お店を、そして世間を賑わしていくことこそ、有楽製菓らしさです。お菓子を通じてより多くの人々を笑顔にするために、全社一丸となって取り組んでいます。そんな有楽製菓の“進軍”は、国内だけにとどまりません。今もアジア各国で親しんでいただいていますが、日本を代表するお菓子としてさらに多くの世界にデビューさせていきます。そのためには、各国の好みや競合分析が欠かせません。

打倒、ブラックサンダー。

ブラックサンダーシリーズと並行して取り組んでいるのが、ブラックサンダーに代わる第2の柱となる商品の開発です。おかげさまで「ブラックサンダーの会社」として広く知っていただけるようになりましたが、「夢のある安くておいしいお菓子」を掲げる私たちが、いつまでもブラックサンダーに頼っていては夢がない。新しい仲間を増やし、一人ひとりが力を高めていくことはもちろん、そんな個々人が最大出力を発揮できる組織になるよう、会社が柔軟な変化を遂げる。そして、今のブラックサンダーファンが驚いたり、感動してくれたりするモノにとどまらず、ブラックサンダーのファンじゃない人たちさえも虜にできるモノを生み出し、世の中に発信する。…それこそが、私たちが追い求めるビジョンです。

ブラックサンダー“ゾーン”を拡大せよ。
ほとんどのお店でブラックサンダーを置いていただいている今、これから目指すのはお菓子の棚のなかでブラックサンダーシリーズが占める割合、つまりブラックサンダー“ゾーン”を増やしていくこと。その最大のカギを握るのが、営業です。お客様のところへ足を運んで信頼関係を築くのはもちろん、ターゲット層の心理や購買行動を分析してロジカルに納得いただいたり、売場提案をしたりしながら、お客様の売上構成比における当社のシェアを拡大していきます。また、店頭に置いてもらい、食べてもらってこそブランドは育つもの。第2の柱ができたとき、売り先がなくては話になりません。そのためにも、サンダーゾーンの拡大は必須です。
なぜ?を突き詰めて、仕掛けや味で「おもしろい」を生み出す。
「一目で義理とわかるチョコ」や「非リアVSリア充ラップバトル」などのように、ブランディングのために世の中で話題になるものを仕掛けたり、新製品を開発したりするのがマーケティング部のミッション。もちろん、将来の新ブランドが産声をあげるのも、この部署になります。マーケティング課と商品開発課に共通しているのは、ジャンルを問わず世の中でヒットしたものを「なぜヒットしたのか」「なぜおもしろいと感じたのか」「おいしいと感じさせる仕掛けは何か」を突き詰め、自社のPRや商品開発のためのヒントを探るということ。そして、そのヒントをもとに「自分たちがいいと思うもの」「有楽らしさ」を考え、カタチにしていくことです。
商品の量産化に、全力で知恵をしぼる
生産部という名のとおり、「つくる」ことに全責任を持つ部署です。空調や湿度など製造環境をコントロールしながら既存商品をつくることはもちろんのこと、新商品をつくる工程をどう構築するか、必要な材料をどう仕入れ、管理するのかが腕の見せ所。デモ機で試作をしたときはきちんとできたのに、ラインに乗せるとぶつかったり止まったりと、うまくいかない…ということがよくあるからです。その課題をどうすれば解決できるのか、エンジニア、ラインマネジメント、生産管理というそれぞれのスペシャリストが知恵をしぼり、カスタマイズや微調整を重ねながら安定した量産化までもっていきます。
品質についての責任も権限も、すべてここに。
食品にとって何よりも大切な、安心・安全な商品。そのために、つくり手の都合ではなく、どこまでもお客様目線で厳しくチェックを行うのが、品質保証部です。「世に出た商品の品質に対する全責任」を持ち、同時に「社内に対し、品質をまもるために必要な全権限」を持っています。例えば出荷直前の商品であっても、品質保証が「問題がある」とすれば、市場に出すことはあり得ません。今後当社が目指す海外進出においては、「品質の国際規格取得」は必須。それにむけ、管理項目の設定や運用確認など、管理体制を構築するとともに、必要な知識の社内共有など、幅広い分野で影響力を発揮していきます。
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